夫婦の在り方について考える

娘との関わり方について考え直していた火曜日の話です。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

火曜日のお昼休み、みなさんのコメントを読みながら、娘との関わり方について見直していました。その中で夫との関係、夫婦の在り方についてあらためて考え直していました。

 

娘や息子には、「結婚しているかどうかに関わらず、学生生活が終われば家から出てひとりで生きていくように」と小さい頃から言い聞かせています。大学から外に出ていくかもしれませんし、大学には行かずに働き始めるかもしれません。そうなれば、娘や息子と生活するのは彼女たちが高校卒業までのあと数年です。大学や大学院に自宅から通ったとしても、娘はあと十数年。息子はさらにプラス6年です。

 

私自身の社会人のスタートは会社の寮でした。家賃は6000円でしたが、トイレもお風呂も洗濯機もキッチンも共用。部屋は4畳半一間という、それはそれはなかなかしんどい生活でのスタートでした。子どもたちはどんな生活からスタートしようが、社会人になったらとにかく家は出て行ってもらう。独り立ちしてもらう。それは親子の約束です。

 

娘や息子が巣立った後に残されるのは夫と私です。娘や息子との生活の終わりは見えていますが、私たちが生きる限りは、夫との生活は続くのですから、娘のことで夫に八つ当たりしている場合ではありません。 そのことをすっかり忘れて当たり散らしてしまったことを深く反省しました。

 

恥ずかしいですが火曜日の夫婦のLINEです(月曜日は久しぶりに胃痛がして、でももうよくなったという話の続きです)。

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火曜日の夫婦のLINE

 

青で隠したところには夫婦の暗号が書かれています。これはさすがにちょっと恥ずかしいなと思ったので隠しました笑

「歳とっても健やかに仲良く暮らせるように、健康でいよう」と書いたのは、前日からの胃痛の話の流れもありましたが、昼休みに読んだこちらのブログに影響されたからというのもありました。usacomam(id:usacomam)さんのブログです。

www.hatarakuhahamica.com

 

上記のブログ、中に引用してある記事も含めて、私は火曜日に初めて読みました。娘や息子が巣立った後に残されるのは夫と私。夫に八つ当たりしている場合ではないなぁ、仲良くしていかねばなぁ、そして自分の健康に気を付けていかねばなぁ、と考えさせられるブログでした。

 

歳をとってから仲良くするのはもちろんですが、今ももっと大切にしないとなぁと、思います。定年してから楽しもうと思っていても、きっと体も思うように動かないし、若い頃のようには楽しめないのだろうと思うからです。(いまでもすでに若い頃のような楽しみ方はできません。これからどんどん老いていくのですから、今できることは今のうちにと思います)働きながら、しかも単身赴任にコロナ禍という制約の多い毎日ではありますが、今からしっかり夫婦で楽しんで行きたいと思います。

 

ちなみにusacomamさんは、ベリーさんの本の編集者さんです。

 

 こちらの本も、usacomamさんの生み出した本だそうです。健康第一でいきたいですね

 

最後になりましたが、LINEスタンプはSai.さん(id:sai_kurashi)のものを使っています。優しいタッチのイラストがそのままLINEスタンプになっていてほっこりするのでオススメです。

store.line.me

 

今日も読んでいただきありがとうございます。みなさんに支えられてなんとか毎日やれています。

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