四連休の過ごし方①:早朝から港で釣りを楽しんだ話

今日から4日間は、実家で過ごした四連休の思い出を残したいと思います。

 

我が家には小学6年生の娘と年長の息子がいます。上の子は6年生ですが中学受験は考えていないし、下の子もまだ小さいので、今は比較的時間のある時だと思います。子どもが小さい頃はこんな風だったなぁと読んでいただけるといいかなと思います。

 

日曜日早朝。いとこたちと一緒に、近くの港に釣りに出かけました。

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張り切って早く家を出てしまって、まだ暗いうちに港についてしまいました。こんなに真っ暗では魚は釣れません。夜明けぐらいが一番よく釣れます。

 

明るくなってきたら、入れ食いでした。下の写真の一番左の写真に、アジが4匹かかっているのがわかりますか?これは、息子の釣竿です。4匹一緒にかかって大興奮でした。娘は最高2匹を同時に釣り上げて喜んでいました。

※ご存知の方も多いかもしれませんが、4匹も同時に食いつくことは滅多にありません。たいていは1~2匹かかっていても気づかずに泳がせていたら、後から追加の魚が食いついて3~4匹になるパターンが多いです。ですから、引きにすぐに気づく小学生は1~2匹が最高、なかなか気づかない(もしくは気づいても引き上げるのに手間取る)息子の竿には4匹かかるというわけです。でも息子には内緒です(^_-)-☆

 


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小さいですが、アジやスズキが釣れました。子どもたちが喜ぶのでしばらくは海水を入れたバケツの中で泳がせますが新鮮なうちに袋に入れて氷でしめて持ち帰ります。

 

いとこたちは、先週も釣りに出かけていて、その時は今年1番の収穫で、200匹以上もアジが釣れた(※)とのことです。今週はそこまでは釣れなかったのですが、それでもアジが50~60匹ほど、スズキが7匹釣れました。

※あまりにもたくさん釣れたので、だいたい半分に分けてご近所の方におすそ分けしたら、その方が数を数えて「119匹もいたよ!」と言われたそうです。それでだいたい200匹釣れていたことがわかったそうです

 

帰宅したらさっそく調理します。日曜日のお昼ご飯は、朝釣ったアジとスズキです。

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アジの腹を出す娘

 

娘は日常的に料理をしているため、アジの腹を出すのなどはお手の物です。一匹一匹丁寧にエラと腹に包丁を入れて、お腹を出してくれました。息子は隣で興味深そうに見ていました。

 

スズキはウロコも取る必要があります。ウロコを取るのは娘は初めての経験でしたが、いとこに教わりながら包丁を立てて端まで丁寧に取っていました。


アジのほとんどは、唐揚げにしていただきました(写真は撮り忘れました)

 

大きめのアジは、唐揚げにした後に、私の母が南蛮漬けにしてくれました。釣れたてのアジの南蛮漬けはそれはそれは絶品です。

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スズキはホイル焼きにしました(写真は撮り忘れました)

 

最近、自分は田舎に生まれてよかったなぁとよく思います。「おじいちゃんおばあちゃんの家に里帰り」をしっかりと満喫できるからです。大きくなると部活やらなんやらで里帰りできなくなるのかなぁと思うと、いまから残念でなりません。

 

おじいちゃんおばあちゃんの家でしか出来ないこと!をしっかりと楽しむ4日間の幕開けです。

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