単身赴任が終わってからの我が家の変化①-娘の生活

昨日ご報告した通り、五年間の単身赴任が終わりました。温かいコメントやスターをたくさんありがとうございました。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

今日から数日は、単身赴任が終わっての我が家の変化について書きたいと思います。

 

今日は娘の生活の変化について書きます。

 

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娘の話に入る前に、夫と私の日々の分担について。

 

これからまた変わるかもしれませんが、ひとまずは

  • 月曜~木曜は夫が送り担当、私が迎え担当
  • 金曜は私が送り担当、夫が迎え担当

ということに決めました。つまり、金曜日以外は私が迎え担当で、朝が夫の担当です。

 

週末に、子どもたちにも「基本的には、朝が父さんで、夜は母さん担当で行くから」という話をしました。

 

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そんな中での、娘の変化の話です。

 

夫が単身赴任先から持って帰ってきてくれた荷物の中には、夫が単身赴任先で使っていた机とベッドもありました。無印の机とベッドで、無垢材のとても心地よい素材です。もともとは私が仕事用デスクとしてもらう予定でしたが、娘の希望でどちらもそのまま娘の部屋に収まりました。

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これまでは、私と息子と娘が川の字で寝ていましたが、立派なベッドが手に入ったので、これからは娘は自分の部屋で寝ることになりました。

 

そんな日曜日の夜の会話です

娘「母ちゃんって、明日からは早く会社行くの?」

私「ううん、朝ごはんみんなで揃って食べたいし、いつもみたいに家で在宅して(※)から七時過ぎに出かけようと思ってたよ」

 ※いつも朝5時すぎから6時45分か7時まで在宅勤務をしています。娘はいつも5時半ごろに起こしてきました。

娘「よかったー。父さんは絶対寝坊すると思うから、朝起こしてもらうのは父さんには任せていられないと思って」

私「朝はこれまで通りの時間に母さんが起こそうか?」

娘「ううん。これからは自分で起きることにする。起きたら母ちゃんの仕事部屋に顔出すから、6時になっても顔出さなかったら、部屋のぞいてくれない?」

母「わかった。何時に起きるつもりなの?」

娘「いつもと同じ5時半のつもりだけど、すぐは起きられないかもしれない」

母「ふうん。6時に起こせばいい?」

娘「うん。6時までに部屋のぞかなかったら起こして」

母「わかった。」

 

月曜日の朝は、五時半に私の仕事部屋をのぞいてくれました。きっかり五時半に目覚ましで起きたようです。夫は娘の予想通り七時ぐらいまで寝ていました(;^ω^)。

 

「父さんには任せられない」

そんな娘の話は明日に続きます。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。5年ぶりの4人での生活。ひとつひとつリズムを作りながら頑張っていきます。

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