娘が没頭していたもの①-小麦粉粘土

時々書いていますが、娘は”ものを作ること” が大好きです。小さい頃から手先がとても器用で、一度のめり込むとそこから数週間~数カ月はずっと同じ事に没頭しながら大きくなってきました。生まれ持った特性だと思います。

 

今日から数日は、娘が小さい頃の作品をご紹介しながら、娘が没頭していたことをご紹介します。 

 

まずはじめは小麦粉粘土です。小さい頃に多くの子が通った道かもしれません。

 

こちらは娘が3歳の時の作品です。

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写真が微妙にボケていてすみません。 

 

左から、

  • ケーキ
  • プリン(さくらんぼが上にのっています)
  • いちご

です。

 

 

もうひとつ、手前にある「白い丸いの」は何か分かりますか? 

 

 

 

 

 

 

 

数年前に、娘に「この白いのは何でしょう?」と質問されて、何だか分からずに困ってしまった作品です。

 

 

「だんご?」とか答えて、「ぶぶー」とか言われた気がします。

 

 

「わかんないなぁ・・・・」と私が困っていたら、娘は嬉しそうに白い丸いのを手に取り、机の上でヘラでふたつにカットしてくれました。

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こたえはゆでたまごでした。

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こちらの写真もボケてなんだかよく分かりませんが、白い丸いのの中には黄色の黄身が入っていました。

 

  

こんな感じで、小さい頃から作るものがいちいち手が込んでいました。

 

うちの子天才だな

って思っていましたね(親バカ)

 

小麦粉粘土はあらゆる色を持っていて、ヘラも何種類も買っていました。凝り始めると深い世界です。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。こんな調子で、明日も、娘の小さなころの作品をご紹介していきます。数日は親バカブログになりそうです。

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