応募者全員に500円分の図書カードーひとつひとつわかりやすく3冊購入で

このブログでも何度かオススメしている「ひとつひとつわかりやすく」シリーズ。

 

中学の「ひとつひとつわかりやすく」を3冊購入して応募すると、必ず500円分の図書カードがもらえるのだそうです。(応募締切は6月10日です)

 

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応募方法

①ひとつひとつわかりやすくを購入すると、表紙に応募シールがついています。はがすとシリアルナンバーが書いてあります。

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②3冊分のシリアルナンバーを集めて、専用サイトから応募するだけ。

③ 応募した人全員が500円分の「図書カードネットギフト」をもらえます。図書カードネットギフトは、カードタイプの図書カードと同じように、全国の加盟書店や一部のオンライン書店で本や雑誌の購入に利用できるそうです。メールなどでQRコードのURLが送られてくる形のようです。

 

※キャンペーン対象は、今回改定された新しいシリーズのみです。「英検〇級をひとつひとつわかりやすく」のような昔のままのシリーズの本や、改定前の問題集を買っても応募シールはついてこないのでご注意ください。

※改定記念のキャンペーンなので、改訂版には応募シールがついています。我が家はネットで買っても応募シールがついていましたが、心配だったら書店で購入されることをお勧めします。

 

―――――

「ひとつひとつわかりやすく」シリーズは、その分野を初めて勉強する子どものためのインプット教材です。自分で問題集を読んでいけば内容が理解できるように丁寧に作られています。

 

つまり、

  • 塾ですでに十分先取りできている
  • すでに気に入った問題集に取り組んでいる

という子には必要ありませんが、

  • 自宅や自習中心の塾で自分で勉強を進めている
  • 夏休みの間に復習はもちろんしっかり予習もしておきたい

という子には特にオススメです。

 

少し前に書きましたが、

  • 中学1年生と中学2年生は、1学期の期末テストが終わったら、夏休みの間に「ひとつひとつわかりやすく」を使ってしっかり復習&予習しておくと良いと思います。
  • 中学3年生も7月ぐらいまでの間にしっかりと足元を固めておくと、8月以降にしっかりと受験対策していけて良いと思うので、自分が苦手だと思う教科(分野を絞っても良い)の復習や一年分の先取りに使えると良いかもしれません。

 

英語はもちろんですが、数学や理科も予習しやすい教科だと思います。社会も全体を理解しておくと授業が聞きやすくなるかもしれませんね。娘は今は中間テスト(来週の月曜と火曜日が娘にとっての初めての中間テストです)の勉強のために「ひとつひとつわかりやすく」は一度止まっていますが、中間テストの勉強に入る前は、英語と理科の先取りに「ひとつひとつわかりやすく」を使っていました。

 

1学期の中間テストが終わったらすぐに期末テストなので、「ひとつひとつわかりやすく」に取り組むのは、期末テスト後になりますが、それでも自分で学ぶ上ではこの教材は強い味方です。

 

取り組むのは期末が終わった後だったとしても、

500円の図書カードがバックされるとなれば、問題集を手に入れるのは「いま!」

ですね。

 

まずは社会

社会は「中学地理」「中学歴史」「中学公民」で、学年には分かれていません。この3冊だけでも500円バックですね。学年によっては「公民はまだやらない」というのもあると思いますが、問題集は今年改定したばかりでしばらく改定もないと思うので、安心して購入しておきましょう。

 

 

 中学1年生

国語は必要ないと思うので、国語以外のリンクを貼っておきます。我が家は英語と理科に取り組んでいます。

中学2年生

以前書きましたが、これまでは中学2年で習っていた英文法の一部は「中1英語をひとつひとつわかりやすく」に降りているので、必要なら中1英語もご購入ください。

中学3年生 

中学3年生も同様に、これまで中学3年生で習っていた英文法の一部が「中2英語をひとつひとつわかりやすく」に降りているので、必要なら中2英語もご購入ください。すべての教科を夏までに予習しておけると、後の受験勉強は楽だと思います。中3に関しては「ひとつひとつ」ではなくてニューコースなどについている問題で勉強するのもいいかもしれません。

 

「国語は必要ないと思う」と書きましたが、少なくとも現代文の読解力に関しては、数学や社会や理科の「ひとつひとつわかりやすく」に取り組みながら、動画授業ではなくて問題集をしっかり読んで理解することで鍛えられると思います。古文や漢文の勉強に関しては、しっかり勉強しておいてもいいかもしれません。3学年分がこの1冊にまとまっているようです(我が家は国語はまだ買っていません)。

 

時々書いていますが、問題集にあれもこれもと手を出すのはあまり得策ではないので、すでに取り組んでいる教材で満足している方は購入しないでください。

ただ、このシリーズは「自分でイチから勉強できるように構成されている問題集」として本当におすすめなので、

  • 自宅でひとりで勉強している子
  • 復習だけでなくしっかりと予習しておきたい子

にはいいと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

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