パンナコッタいただきました。

 今日は昨日の話の続きです。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

昨日のブログの中で

木曜日の在宅勤務のお昼休みに、こんな美味しそうなパンナコッタを冷蔵庫から発見してしまいました。「食べていいよ」とは言われていないので、勝手に食べると怒られると思って我慢しています…。

 

私にも回ってくるかなぁ…

こないかなぁ……

 

と書いたパンナコッタのその後です。

 

 

木曜日の夕方。18時30分ごろ。

部活から帰ってくるや否や、なにやら機嫌の悪かった娘。

学校で何かあったのか、あるいは単に虫の居所が悪いのか、疲れていて塾に行きたくないのか、理由は分かりませんが、とにかくものすごく態度悪く塾に出かけて行きました。「反抗期とはこのこと」という横柄な態度で、私は相手にするのもばかばかしくてスルーしていました。

 

この反抗期、いつになったら終わるんでしょうねぇ…。

極力スルーしていますが、こちらの血管が切れそうになる時があります…

 

 

木曜日22時20分頃、娘帰宅。

出かけるときの態度があまりにもまずかったという自覚があったようで、帰宅するなり、神妙な面持ちで謝ってきました。

 

娘「ただいま。」

私「おかえり」

娘「さっきはごめん」

私「(あまりにも素直に謝るのでびっくりして一瞬止まったけど、素知らぬ様子を装って)・・・いいよ。晩御飯にするね」

娘「荷物置いてくる」

私「うん。温めたらすぐご飯になるよ」

娘「はい。晩御飯の後、一緒にパンナコッタ食べよ」

 

 

「晩御飯の後、一緒にパンナコッタ食べよ」

 

私が昼の間にパンナコッタを発見していたことは娘には一言も言っていませんでしたが、私の想いが通じて、無事に私もありつけました。

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オレンジのゼリーを別に作って、パンナコッタの上に載せたそうです。いちいち手が込んでいます。(オレンジのゼリーの部分は果汁だけだと色がつかなかったから食用着色料を入れたと言っていました…)

 

「これつくるのに砂糖〇グラム使ったから、ひとつに〇グラム入っているよ」などという豆情報をもらいながら、夜中にスイーツいただきました。

 

カロリーのことは聞くだけ聞いて右から左に流し、とても美味しくいただきました。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。良い週末をお過ごしください。

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