算数の教科書の活用方法

この冬休みは、息子用のドリルを買いませんでした。

 

ドリルの代わりに取り組んだのは、国語に関しては、昨日も書いた学校の漢字ドリルを使った漢字の学習とカタカナの学習です。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

算数は、学校の教科書のコピーで学習しました。

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教科書は本当によくできています。いい問題がたくさん載っているので、教科書をコピーすれば立派なプリントになります。

 

問題を解くときにはいつも時間をはかります。

我が家の場合は、時間を測らないと息子はすぐに気が散って別のことをはじめてしまうため…。年齢が上がってくればましになると信じたいですが、今はあちこちに気が散ってしまいます。

 

でも、時間を測るだけで集中してやるので不思議です。

取り組む時間はいつも息子が自分で決めます。このときは「6分でやる」と言って始めましたが、半分ぐらいの時間で解きました。

我が家ではこちらの時計を使っています。左側の時計は口コミの通りすぐに壊れてしまいました。今は右側のストップウォッチ機能だけを使っています。小さなストップウォッチだとどこかに行ってしまう気がしますが、これは大きさもちょうどよく、子どもでも操作できるので便利に使っています。

 

 

ちなみに、我が家のコピー機はこちらです。白黒印刷しかできませんが、両面印刷できるし、パソコンからの印刷機能はもちろん、スキャナ機能もあるので十分です。レーザープリンターで高速に印刷できるのも嬉しいところです。価格もずいぶん下がりましたね。今日時点では価格は2万6千円です。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。良い休日をお過ごしください。