アクションプランナーの切り込みの仕様改訂について

もう10年近くアクションプランナーという手帳を使い続けています。

毎年リフィル(表紙なしの中身だけ)を買って使い続けているのですが、今年から講座のサブスクつきで6000円越えという高額な手帳になってしまいました。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

 

年末に大きな本屋さんに行って手帳を見て、

大きな文具店に行って手帳を見て、

「やっぱりアクションプランナーにしよう」

と決めて、来年度のアクションプランナーを購入しました。

 

 

私自身の決め手は、手帳の下の部分にある切り込みでした。指を置くと、その日のページがすぐに開けるようになっています。1週間に一度切り込みに沿ってちぎると、その日のページがすぐに開けるのです。これが本当に地味に便利なのです。

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私が本屋や文具店で見た限りだと、バーチカルタイプの手帳は他にもたくさんありましたが、このように下に切り込みがついている手帳は他になく、この切り込みが「やっぱりアクションプランナーにしよう」と決心した決め手でした。

 

 

ちいさなことですが、毎日のことなので私にとっては大事なことなのです。

 

 

 

 

2022年度の手帳は3月7日から始まっています。

 

2022年度の手帳を購入したものの、まだ使えないので、今は2021年度の手帳を使っています。

 

 

 

そして、先週末。

 

少し時間があったので、3月にすでに入り始めた予定を少し移しておこうと2022年度の手帳を開いてみて、とてもがっかりしました。

 

 

切り込みの仕様が変わっているのです。

 

 

上が2021年度の手帳。下が2022年度の手帳です。

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切り取ったところを載せますね。

 

左が2021年度、右が2022年度です。


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この違いがわかるでしょうか。

 

切り込みのポイントが大幅に大きくなっています。


その結果、

  • 切りとりにくい
  • 切った後がガタガタで醜い
  • 手帳を開く時に指に断面のガサガサがあたる

という、最悪な状態になってしまいました。

 

 

 

 

 

ホント勘弁してください…

(´;Д;`)

 

 

もう10年近くこの手帳を使っているのでとても残念ですが、私にとっては完全に改悪です(あくまでも私の主観です)。

 

 

この違い、使っている人にしか分からない、かなりニッチな話なので、伝わりづらいかもしれません。すみません。

 

 

 

でもまぁ、6000円も出しちゃったので、今年は一年この手帳でやっていきます。意外と慣れていくかもしれないし。いい面も使っていれば見えてくるのかもしれないし。

 

 

 

 

 

昨日(このブログが出る時にはもう”一昨日”ですね)、ベリーさん(id:berry-no-kurashi)がアクションプランナーから他の手帳に乗り換えた話を書いていらっしゃいました。

www.berry-no-kurashi.com

 

 

手帳を変えるって勇気がいることですが、本当に賢い選択だなぁと感じました。私も来年もリフィルが今年と同じ値段(6000円超え)なら、別の手帳を検討すると思います。

 

新しい手帳をお探しの方は、↑のベリーさんのブログをご覧ください。

 

 

いつもいろんなもののオススメばかりを書いているので、たまには良いことだけでなくて、残念なことも素直にお伝えさせていただきました。後味の悪いブログですみません。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。後味の悪いブログを書いておきながら言うのもなんですが、今日も良い一日になりますように。今日も一日頑張りましょう。

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