ベリーさんの講座の裏側を知って感じたこと

昨日は、ベリーさんのオンライン講座を受講した話を書きました。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

講座の後に片づけをして、カウンターに出っぱなしだったいろんなものを使いやすい引き出しにしまうことができました。

f:id:selfmanagementforkids:20220219165118j:plain

 

 

一番使いやすいカウンター下の引き出しなのに、こんなにもいらないものが入っていたとは…とビックリするほどゴミがたくさん入っていました。。。

まだ片付けて丸一日しか経っていませんが、おかげで快適に過ごせています。

 

 

昨日のブログの中で、

お面をつけて講演っていったいどんな姿なんだろう???と思っていましたが、画面に向かってはじめに手を振って下さったベリーさんはとっても素敵で、最後まで素敵にご講演してくださいました。

(お面をしていても作れる雰囲気ってあるんだなぁとか、お面の下からどうやってスライドや受講生の質問のチャットをご覧になっているんだろうとか、プレゼン慣れしていらっしゃるなとか、普段のお仕事ぶりが垣間みれるなとか、講演の内容とは関係ないところでも感心していました)

と書きました。

 

 

  • お面をしていても作れる雰囲気ってあるんだなぁとか、
  • お面の下からどうやってスライドや受講生の質問のチャットをご覧になっているんだろうとか、

という私の疑問の答えが、ベリーさんのブログにありました。

www.berry-no-kurashi.com

 

似顔絵は娘さんが、仕掛けは親男さん(旦那様)が作ってくださったとのこと。

 

表面はこんな感じで、

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/berry-no-kurashi/20220219/20220219215152.jpg

(写真はベリーさんのブログから引用)

 

裏面はこんな感じになっていたそうです。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/berry-no-kurashi/20220219/20220219215201.jpg

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/berry-no-kurashi/20220219/20220219215210.jpg

(写真はベリーさんのブログから引用)

 

 

目のところには穴があいていたのですね。画面越しだと分かりませんでした。

 

メガネにこんな風に固定するといいのですね。素晴らしい仕掛けです。

 

似顔絵も、ベリーさんの声と雰囲気がとてもよく合っていて、さすがクリエイターの小ベリーさん(娘さん)です。講座の良い雰囲気作り出すお面で、最高でした(*´꒳`*)

 

 

 

 

そして、親男さんのブログには、講座をしていらっしゃるベリーさんの様子が載っていました。

narnia-daddy.com

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/oya-otoko/20220219/20220219234455.jpg

(写真は親男さんのブログから引用)

 

 

講座の中で、ベリーさんのマイクから「チャットに質問が」という男性の声が聞こえた気がしたのですよね。あれがきっと親男さんの声だったのですね。

 

昨日のブログには、

(そしておそらく、講座の間に下のお子さんたちを外に連れ出していらした親男さんも、お母さんに協力していたお子さんたちも、本当にお疲れさまでした!)

と書いていたのですけど、親男さんは近くでサポートしていらしたのですね。

(下の子たちは保育園だったかな?)

 

 

 

お面にしろ、

近くでサポートしていらっしゃるのにしろ、

こういう裏側を見ると、

「女性が仕事をしていく上では家族の支えが必須」

だと、つくづく思います。

 

もちろん、

「男性だって仕事をしていく上では家族の支えが必須」

です。

 

 

 

私自身も、夫の協力があるからこそ働けていると思います。

最近は、夫だけでなく、子どもたちも支えてくれるようになってきました。

大学で働き始めてから特に、家族の協力なしでは成り立たない仕事がたくさん出てきました。

 

 

もちろん、夫だって、私や子どもたちの協力があるからこそ働けていけると思います。

 

 

そうやって支えあってみんなでやって行くことは、子どもにとっても悪いことではないと、私は思います。

 

ただ、日本にはまだまだ「誰かは家にいて子どもを見たほうがいい」というような概念が根強くあるのが現実です。

 

少し前に書きましたが、私自身も、日々悩みながら働いています。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

 

 

でも、その悩みや苦労は、子どもたちには包み隠さず伝えるようにしています。

 

 

 

うちの子たちは、

 

 

"仕事は大変だ

社会はそんな甘いものじゃない

 

だけどきっとやりがいもあって

喜びもある"

 

 

と、きっと思っていると思います。

 

 

 

大変なことも、

いいことも、

子どもたちに素直に伝わればいい

と思って日々過ごしています。

 

 

 

そのためにも、

お母さんの仕事も

お父さんの仕事も

家族で支えあう中で

大変なことや良いことの断片を

きっと子どもたちは感じ取ることでしょう。

 

 

 

 

「子どものために」と子どもと向き合うことも大切だけど、

それぞれがそれぞれで頑張って、

必要な時にはちょっと支えあう、

そういう関係も悪くないかなと思います。

 

 

そう信じて。今日も一日頑張って行きます。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。週の始まり月曜日。今日も胸を張って、空を見上げて、深呼吸をして行きましょう。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村 子育てブログ 中学生の子へ