息子の小学一年生の作品①

あっという間に5月!?

((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

今日は、ゴールデンウイーク初日(金曜日)の話です。

 

息子の「ランドセルの置き場」がある和室には「とりあえずボックス」があります。学校からもらってきたプリント類などはいらなくなったらどんどん捨てますが、図工の作品とかテストとかは、ひとまず「とりあえずボックス」に入れることにしています。

 

(ランドセル置き場の話はこちら)

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

 

ごちゃごちゃといろいろなものが入った「とりあえずボックス」。

 

 

本来は2年生に上がるときに整理すべきだったのでしょうが、なんとなくやりそびれていて、山盛りになっていました。

 

 

 

 

ゴールデンウィーク初日。

 

 

重い腰を上げて「とりあえずボックス」を整理しました。

 

 

中からは「息子が小学1年生の時に作った作品」がたくさん出てきました。

 

ついでに整理した和室の押し入れからは、娘の小学校時代の作品もいくつか出てきました。

 

 

中には、持ち帰ったときにいろんな話をしてくれたものも多くあり、懐かしいなぁとゆっくり眺めながら、

「捨てるもの」

「取っておくもの」

とに分けました。

 

 

 

 

 

実は、今年の2月にベリーさん(id:berry-no-kurashi)のオンライン講座を受講した時に、

「子どもの思い出の品がなかなか捨てられないのですがどうしたらいいですか?」

と質問して、

ベリーさんから

「思い出ボックスを作ってどうしても捨てられないものは取っておく。それ以外のものは、研究職ママさんの場合はブログに載せてからお別れするのも良いかもしれません」

とアドバイスをいただいていました。

 

 

 

 

(オンライン講座の様子はこちらにあります)

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

 

 

完全に「わたくしごと」で、学びも何もなく恐縮ですが、たしかにブログに載せて自分の中で思い出を記録してから処分するのはよさそうです。

 

 

ということで、今日から数日は、和室の整理をする中で出てきた息子と娘の作品を記録させていただきます。

 

 

 

 

完全に個人的な、ただの子どもの成長記録ですみません。

 

 

 

今日は、息子の小学1年生の作品から3つをご紹介します。

 

 

 

 

 

一作品目

「おたから にんげんむら(お宝人間村)」

 

息子曰く「画用紙のところにはお宝があるの。それを、人間たちが皆で探しているんだけど、”すじちがい”なんだよ」とのことでした。

 

・・・筋違い?

 

どうやら「人間たちは"検討違い"の場所を探している」という意味のようでした。

 

 

絵を見ると人間たちが列を成して、お宝とは全然違う場所にいます。中には、お宝の脇を梯子で登っている人もいます。

 

息子は「梯子から降りて歩けばもしかしたらお宝に出会えるかもしれないのに、この人は梯子でぜんぜん宝じゃないところに行っちゃってるんだよ」と、説明してくれました。

 

 

おそらく(というよりほぼ確実に)息子はなにも考えずに作った作品だと思いますが、大人の私から見ると「社会の縮図のようでなかなか奥が深い作品だな」と思ってしまいました(親バカフィルタも入っての感想です)。

 

 

 

 

 

二作品目

「どんぐりころころ りったいめいろ」

 

どんぐりを転がしながら進む迷路です。

 

穴に落ちてしまったらゲームオーバー。

 

落ちたどんぐりは、写真の左下の四角のところから上に上げます。

 

写真の下側の「息子の名前」のあたりがスタートで、穴をよけながらジグザグに進み、中央あたりにある枝と枝が合わさって△になっているところがゴールです。穴に落ちずにいけると成功です。

 

持ち帰ってしばらくはよく一緒に「どちらが多くゴールまで辿り着けるか対決」していたので、私も何度もゴールしたことがあります(その何倍も穴に落ちたこともあります。結構難しいです)

 

 

 

 

これは「どんぐりや森で拾ったものを使った迷路や、やじろべいなどを作る」という授業の作品です。

 

 

「どんぐりや箱などに穴を開ける必要がある人は、おうちの人と一緒に自宅であけてきていいです」という指示だったので、息子は夫に手伝ってもらいながら自宅で箱に穴をあけてから学校に行きました。

その時に、枝の並べ方もあらかじめある程度は考えておいたので、ほぼ「自宅で作った作品」のような様相にできあがってしまいました…。

 

 

 

 

三作品目

「ゆうやけにおどるおに」

 

綺麗な夕焼けと、グロテスクな鬼のコントラストが、なんだか素敵な作品です。

 

「ゆうやけに おどるおに」

というタイトルもなんだか素敵です。

 

鬼はグロテスクな姿のくせに、愉快に楽しそうに踊る姿がとってもチャーミングだなぁ、いい作品だなぁ、と親バカ全開で思っています。

 

 

この作品は「鬼を画く」のが課題ではなく、「絵具とクレヨンを使って好きな作品を画く」というのが課題だったようです。

 

娘は鬼を描いて帰ってきたことなんて一度もないと思います。

 

描くものやそこに描かれる姿がなんとも「息子らしい」です。

 

 

でも、なんだか幸せになれる、ほっこりする作品です。

 

 

 

 

 

さて。

 

みなさん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか?

我が家は、夫は、趣味の友達とふたりで2泊3日で出かけています。

娘は土日祝日も含めて、毎日部活があります。

私は息子とふたりでまったりすごしています。

 

会社は週明けの月曜日と金曜日も休みですが、大学の学生さんたちは稼働するので、明日(月曜日)と金曜日は大学の打合せが入っています。

とはいえせっかくの休日。メリハリつけながらしっかり休みたいです。

 

 

 

明日以降も、数日間はこんな感じで作品のご紹介をしながらゴールデンウィーク前半が終わりそうです。完全私用ブログを、どうかお許しください。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。良い休日をお過ごしください。

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