息子の「せいかつかのファイル」のご紹介の途中で、小学校の英語の話に行ってしまい、さらにはラーメンの話などなども書いていたので、続編がずっと「下書き」に入ったままでした。
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少し時間が空いてしまいましたが、↑の続編の「せいかつかファイル②」です。
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「せいかつか」だけでなく、学活で行った内容も一緒にファイリングされている様子です。具体的には、こんな内容が収まっていました。
- 学校探検のこと(音楽室や応接室の絵や、学校探検で感じたこと)
- 学校の周りの危険なところ(数枚に渡って、通学路の危険なところや、もしも地震が起こったらどうするかなどを話し合った内容が書かれていました)
- あさがおの観察(何枚にも渡ってあさがおの観察記録がありました。たねをうえたよ→めがでたよ→はながさいたよ→おおきくなったよ→いろみずあそび)
あさがおの観察は、1年生にとっては大イベントですね。このような総合的な時間で学べることはとても多いと思います。結構な時間を使って楽しく過ごしているのだろうと想像しながら、楽しく読みました。
「おおきくなったよ」
「おおきくなったよ」
つるからつるがのびてて つるからのびている
つるのこういう もう きもい
私「これなに?」
息子「なにが?」
私「”つるからのびている つるのこういう もう きもい”ってなに?」
息子「”つるからのびている つるのこういうのは もう きもい”、の間違い」
私「ふむ。でも、別に”きもく”はないでしょ」
息子「かあちゃん、つるからつるがのびてるの、見たことある?」
私「・・・見たことないかも」
息子「見てみて。きもいから」
この話をした週末に、一緒に庭に出て、家のあさがおを見ましたが、べつに「きもく」はありませんでした。
息子は「きもいきもい」と嬉しそうでした。
感じ方はひとそれぞれ、ということでしょうかね…。
これから数日後、夏休みのあさがおの観察でも、息子は茎の観察結果(枯れている茎と元気な茎)を書いていました。花や種よりも、茎の方が面白いそうです。
子どもが夏休みだと、親もなんだかワクワクするのは私だけでしょうか…。子どもたちが夏休みになってからは、できるだけ16時台には仕事を終えられるように、早朝から勤務しています。ここ数日は、夕方以降に毎日下の子と自転車で近くに買い物に出かけています。あっという間に大きくなるので「今」を大切にしたいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。明日何を書くかはこれから考えます。