息子の小学一年生の作品③

ゴールデンウイークはゆるゆると子どもたちの作品の記録をしています。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

今日は息子の作品4点をご紹介して、その会話を記録します。

 

 

まずはこちら。



 

長い髪の毛があるし、私のことを描いてくれたんだな、と思いました。

 

それで、こんな会話をしました。

 

私「これ、だれ?」

息子「だれって?」

私「(私を画いたというと思いつつ)父さん?それとも母さん?」

息子「父さんでも母さんでもないよ。たんこぶ じいさん だよ」

私「たんこぶ じいさん!?なにそれ?(自分ではなかったことにがっかり)」

息子「そういう人がいるんだよ。お話しに出てくるの」

私「(お話の内容を絵に画くみたいな国語の授業の作品だったのか…それでタイトルも何もついていないのか…とはじめて分かる)そっか」

 

私「(長い髪の毛を見て)あー、これ、髪の毛じゃなくて”たんこぶ”?」

息子「え、髪の毛だと思ったの?ほっぺたのたんこぶだよ」

私「そう。最初、母さんなのかなっておもったんだけど。おじいさんだとおもってみたら確かにおじいさんだね」

息子「何?母ちゃんだと思ったの?(笑いの沸点が低いので大ウケ)」

私「・・・」

 

 

つぎはこちら。

「うきじま」

 

名前のまわりに「これはういていないようにみえて、ういています」と注釈があります。

 

この絵についてもいろいろ聞こうとしましたが、持ち帰ってすぐに話をしなかったので「詳しいことはわすれた」と言われてしまいました。

 

 

三品目。

 

こちらもタイトルがなかったので聞いてみると

「みかんビームをだしてくる鬼」だそうです。

 

みかんビーム…

 

目のとなりにあるオレンジ色のやつが「みかんビーム」の出るところだそうです。

 

 

鬼…こわそうです…

 

 

最後の作品はこちら。

 

芋ほりをして、その時の様子を絵に画いたのだそうです。

 

絵にはこんな作文が添えられていました

ーーーーーーーーーーーーーーーー

いきが

   (息子の名前)

ぼこぼこすぎいも。

じみにかたくて

パンチでもきずひとつつけられないくらい

かたいです

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

私「いきが」ってなに?

息子「いもの種類のこと。せんせいが、いきがをほるって言ってた」

私「そんな種類きいたことない」

息子「あるんだよ、そういうのが。・・・聞き間違えたかもしれない」

私「そう。でもまぁ、いもの種類なんだね」

息子「うん」

私「それよりさ、パンチしても傷つかないってどういうことよ」

息子「書いてる通りだけど?」

私「おいも叩いちゃだめでしょ」

息子「大丈夫だよ。思い切りなぐったけど、傷ひとつつかなかったから」

私「そういうことしちゃだめでしょ」

息子「まぁまぁ。”ものはためし”っていうでしょ。何でもやってみなきゃね」

私「・・・」

 

 

小学校低学年は、なんとも平和です。

 

 

おまけ:

実家への母の日のプレゼントは、「ルタオ」のチーズケーキセットにしました。

ルタオのチーズケーキ、普通のタイプ(ドゥーブル)しか食べたことありませんでしたが、娘と夫が北海道に行ったときにチョコレート(ショコラドゥーブル)の方を買ってきてくれてとても美味しかったので。

冷凍で届くはずなので、好きな時に解凍して食べてねと母にはLINEで伝えました。

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。良い休日をお過ごしください。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村 子育てブログ 中学生の子へ